ドイツ生活 徒然記

ドイツでの生活も6年目がスタート。日々体験したことや感じたことを書いていきます。

イケアアドベントカレンダーのおまけ(金券)とイケアカフェ

今日は年明け初めてイケアに行ってきました。目的はアドベントカレンダーに入っていた金券を使うことと、以前から気になっていたイケアカフェのメニューに挑戦すること。2枚入っていたうち、1枚は既に12月に確認したのですが…5€でした(ジップロックなどの雑貨を購入するのに使いました)。

 

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今年のデザインはちょっと微妙…

お店でチェックするまでいくら当選したのかわからないこの金券(紙製のカードになっています)。店頭での確認の仕方については昨年の記事を見てみてください↓ 

 

www.et-chandon.com

 

今回はなぜかセルフ確認機械が「Defekt」(故障)状態だったので、きっと5€が入っているだろうと仮定して混み合うカフェの列に並びました。土曜日17時過ぎ頃に行きましたが、夕食を摂る人たちでとても賑わっていました。

 

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ファミリー向けのボリューム

気になっていたメニューはこちら。ミートボールがなんと30個と山盛りポテトフライ12.95€(約1550円)です。

 

レジで先程の金券カードを渡すとやっぱり5€でした。。今年も13€のアドベントカレンダーに(最低金額ですが)10€分の金券が入っていました。50€とか高額が当選していたらどうしよう!と一瞬思いましたが、そんなことはなかなかありませんね(笑)

 

ミートボール&フライドポテト盛りは周りのファミリーがよく食べていたのですごい量だなぁと思いながら見ていましたが、今回頼んでみて大人2人にはある意味多過ぎる量だとわかりました。というのも、味が変わらないので途中で飽きるんです。。もちろん男性なら1人でも食べられるかもしれませんが、サイドメニューをもう一品頼むことをおすすめします。

 

昨年に引き続き、今年もイケアファミリーカードを持って足繁くイケアカフェに通うことになりそうです。

 

 ファミリーカードについての昔のは記事はこちら↓

www.et-chandon.com

 

ドイツで吹奏楽 ザクセン州のバンドの探し方

昨年の12月から、ベルリンの有志を中心に集まっている吹奏楽団で楽器を吹いています!昨日も年明け1回目の練習があり、参加してきました。今年はさらにドレスデンで吹ける場所を見つけたいと思っているのですが、Webサイトを発見したので探し方について少し書いておきたいと思います。

 

始めはBlasbandで探してなかなか見つからなかったのですが、Blaskapelleでヒットしたのがこちらのサイト↓

www.blasmusik-sachsen.de

 

ザクセン州ブラスバンドのうち、ザクセン吹奏楽協会に所属している団体がずらっと出てきます。

CDなども販売されており、セミプロのバンドもあるようです。コンクールやセミナーの情報もこのサイトで見ることができます。

 

中学・高校と現役で吹奏楽をやっていた当時からもう15年近く間が空いており、体力や楽器のメンテナンス部分でおぼつかない所もありますが、何年経っても合奏はやはり楽しいものです。

ベルリンのバンドではオーケストラと掛け持ちしている方や、長年ベルリンに住む日本人の方から様々なお話を聞き、毎回刺激をもらってドレスデンに帰ってきます。自宅でドイツ語の自習をしているだけでは世界が狭くなってしまうのは当然のことで、人と繋がりを持つことで自分の興味やモチベーションの向上につながるということを改めて実感する今日この頃。

 

ドイツとの関わりを深めるべく(?)、早速先程のWebサイトからドレスデン吹奏楽団にメールを送ってみたので、また進展があればここでも報告したいと思います!

今まで知らなかった…ドイツで日本の検定試験を受けられる!

年始めに語学目標を立てていて気がついたこと。それはドイツでも一部日本の検定試験を受けるチャンスがあることです。

今日は自分の覚えのためにメモしておきたいと思います。

 

検定試験を実施しているのは日本文化普及センター

japanisch-kulturzentrum.de

 

独検の日程を検索していて気がついたのですが、こちらのサイトにたどり着きました。

 

受けられる試験
  • 独検(5級〜2級)年1回 
  • 英検(5級〜準2級)年3回
  • 漢検(10級〜準2級)年3回

 

会場:フランクフルト日本人国際学校

 

※2020年の予定はまだ掲載されていませんでした。

 

他にも日本語教師養成講座や生花、書道、ドイツ語、日本語のコースを開講しています。

 

日本に帰らないと独検は受けられないと思い込んでいたのですが、フランクフルトなら受験できそう!昨年の場合、独検の日程は3月頃に発表されていたようなので、今年は注意して見てみようと思います。ゲーテインスティテュートの試験(B2)は3万円近くするのですが、独検(2級)は1万円強なのでフライト代合わせても独検の方が安いんですよね。。。

 

日程の都合が合えば、今年はドイツで受験してみたいと思います!

 

 

Silvester(大晦日)明けのドイツ

2020年になりましたね。今年もどうぞよろしくお願いします。

昨日は結局丑三つ時を過ぎても打ち上げ花火の音がうるさくて、毎年のことながらちょっとイラッとなった年明けでした(苦笑)

 

さて、お正月の1月に入ってもドレスデンは暖冬で非常に暖かく、今日は天気がすこぶる良かったので、楽器の練習をしようと外に出てみました。

 

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花火の残骸

 

道には昨日の打ち上げ花火の成れの果てが。。。案の定か…と思いつつふと目を上げると女性が1人でゴミ袋に花火の残骸を集めていました。自分たちが出したゴミを回収しているのか、それとも自主的にボランティアでしているのかはわかりませんでしたが、やりっぱなしの人もいれば後片付けをきちんとする人もいるもんですね。

1月1日のドレスデンはゴミだらけのイメージがあったのですが、少し印象が変わりました。

 

昨年は環境問題に対してアクションを起こそうというムーブメントがドイツでも盛り上がっていました。年末の花火はどれくらいCO2を排出するのか気になって調べてみたところ、Deutsch Welleの記事によると、ドイツ人は年末の花火で1人あたり25グラムの二酸化炭素を生み出しているようです。思いの外少なくて驚きですよね。クリスマスマーケットのイルミネーションのほうが遥かに上回る量のCO2を生み出していることでしょう。そこで、シュトゥットガルトのクリスマスイルミネーションはLEDライトに入れ替えられたようで今までに比べ、最大90%も電気を節約できるとか。90%って…本当かな??

 

CO2の排出量を知ってか知らずか、今日も花火がドカンドカンと鳴っていましたが、20時近くになってようやく静かになってきました。明日から仕事始めの人も多いので、さすがに気を遣っているのかも。

2019年に火が点いた環境問題への取り組みがブームで終わらず、今年は全世界に打ち上がる年になるといいですね。

 

 

参考記事

New Year′s Eve: Are fireworks harming the environment? | Environment| All topics from climate change to conservation | DW | 29.12.2017

Glanzlichter Stuttgart - 100 % Ökostrom der Stadtwerke Stuttgart

 

2019年の振り返りと2020年の抱負

日本はもう年が明けていると思いますが、ドイツは未だ2019年です。外では1年の鬱憤を晴らそうとドイツ人が途切れることなく打ち上げ花火をぶっ放しており、非常に騒がしい状態が続いています。

 

さて、ドイツに来て1年7ヶ月。2回目の年越しを無事に迎えることができたので、今年の振り返りと来年の目標について記録として書いておきたいと思います。

 

<2019年>

☆達成したこと

 

8月末に受けた英語の就職面接でしたが、10月末にお返事をいただきました。結果はもう1人の候補者のほうが経験が豊富(私は経理未経験でした)なのでその方を採用するとのこと。残念ではありましたが、私にとっては初めての英語面接でその経験だけでもありがたいことでした。

 

<2020年>

☆達成したいこと
  • ドイツ語B2合格
  • 独検2級合格
  • 旅サイトで記事を4つ執筆
  • 筋トレを継続して行う
  • バイトできる場所をもう1つ見つける
  • ドイツ語の本を1ヶ月に1冊読む
  • ブログの他に情報発信できるチャネルを持つ
  • TOEICを受ける
  • タンデムを継続
  • 楽器を吹ける場所をドレスデンで見つける

 

今まで知らなかったのですが、ドイツでも独検が受験できるんですよね。会場はフランクフルトですが、日本に帰国しなければ受験できないと思いこんでいたので大きな発見でした。

2019年は自分自身にとって新しいことに挑戦したり、新しい発見があったりと非常に有意義な年でした。ただ、目下の懸案事項は12月頭に夫から、早く自立してほしい、もっと必死にドイツ語や仕事探しに取り組んでほしいと言われたこと。プーたろう状態の私に喝を入れたかったようなのですが、正直戸惑いまstあ。$。。。フルタイムの仕事はドイツ語がネイティブレベルでないとドレスデンでは働けません。彼は西側に私が仕事を見つけたらいいと言うのですが、将来的に子どもがほしいということもあって、じっくり意見交換する必要があるなと感じています。ということで、ひとまず2020年は自分自身の希望なり夢なりを見える化して整理し、将来について夫婦間での設定を詰めていけたらなと思います!←リストに載ってないけど一番重要(笑)

 

そんなこんなで気がつけばドイツもあと30分で日付が変わります。

2019年、私のつたないブログを読んでいただき本当にありがとうございました!

2020年、みなさんにとって素晴らしい1年になることをお祈りします。そしてこれからも、お付き合いいただけると大変嬉しいです。

それでは、よいお正月を!Frohes neues Jahr!

 

ドイツ人の年越しに花火は必需品

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今年もいよいよあと数時間となりました。日本と違ってドイツのスーパーは今日も夜18時まで営業しています。

 

スーパーには年末のこの時期に並ぶ風物詩的な商品があります。

それは「花火」です。

 

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ポイントカードのダイレクトメールでも花火がポイント10倍ですよ〜!という内容が送られてきました。(うちは買いませんが。。)

 

エルベ川沿いでは日付が変わる瞬間に花火が打ち上げられますが、人々はそれを待たずして至る所で自分で打ち上げ花火に火を点けます。

 

語学学校の先生いわく、日頃の鬱憤を晴らす目的で花火をぶっ放すことを楽しみにしている人がたくさんいるんだそう。

 

一昨年の年越しではエルベ川沿いでの打ち上げ花火を見に行きましたが、日本の花火とは比べ物にならない可愛らしいものでした。

 

昨年は花火を見に行かず、家で引きこもっていたのですが、朝までずっと個人打ち上げ花火の音がうるさく、なかなか寝られない大晦日に。

 

そして1月1日の路上には打ち上げに使われた空の瓶や花火の残骸が放置され、汚いお正月を迎えます。ハロウィン明けの渋谷みたいな感じですね。

 

今もフライング花火の「ドカンドカン」という音が外で鳴っています。

 

今年は天ぷらを揚げながらいただきものの日本酒を飲んでまったり年の瀬を過ごす予定。もちろん年越しそばも!

 

さすがにおせちはアジアンマルクトにも売っていませんが、ささやかなお正月を楽しみたいと思います。

 

 それではみなさんよいお年を!

イタリアのクリスマス菓子パンドーロでフレンチトースト

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前回紹介したこのパンドーロなんですが、2人で食べるにはやはり大きすぎ(1キロ)て味に飽きてきてしまいました。

 

ということで、今日はフレンチトーストにしてみることに。

 

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<材料>

・パンドーロ 1切れ

・卵 1個

・砂糖 小さじ1(甘めが好きな方は増やしてください)

・牛乳 100ミリリットル

・バター 10グラム

 

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これで1切れ

 

1切れがかなり大きいので、真ん中で半分にスライス。

 

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山のところに包丁を入れてスライス

  

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卵を割ったら牛乳を注ぎ、

 

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砂糖を好みで加えて混ぜ、卵液を作ります。

 

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パンドーロを両面卵液に浸して

 

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バターをひいて、両面を中弱火で4分ずつくらい焼きます。蓋をして蒸し焼きにするとしっとりしました。カリッとしたのがお好きな方は蓋をせずに焼き加減を見ながら焼き時間を調整してください。

 

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完成〜!

 

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ふわふわしっとり焼き上がっています。このまま食べたら少し甘さが物足りない感じがしたので定番のメープルシロップが相性よさそう。私は別でケーキを作ったときに余ったクリームチーズソース(クリームチーズ✕粉糖✕生クリーム)をかけていただきました。

 

粉糖をかけていただく通常の食べ方も美味しいのですが、シンプルな味なのでバリエーションを楽しめる所も気に入りました!1粒で2度美味しいパンドーロ、来年も買いたいと思います♪

イタリアのクリスマス菓子Pandoro

昨日はスーパーで余計なものを買ってしまったのですが、そのうちの1つがこれ!

 

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イタリア菓子Pandoro

イタリアのパンドーロというクリスマス菓子です。ドイツのお菓子ではないからか、スーパーには20個くらい売れ残っていて半額に。(個人の見解ですが、ドレスデンの人は知らないもの、経験したことのないものを避ける傾向があるように思います)

イタリアのクリスマスのお菓子といえば、パネトーネを食べたことがあります。ただ、ドライフルーツが入っているので好みが分かれるお菓子なんですよね。パンドーロは存在も今回初めて知りました。パネトーネとは起源が異なるものの、こちらもクリスマスに食べられているお菓子で名前は「黄金のパン」という意味だそう。

 

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スマホと比較すると大きさが伝わるでしょうか。1キロもあるんです。これを2.49€(約300円)で買ってきました!

 

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てっぺんにはリボンがついていて、プラスチックのスティックに指を引っ掛けてぶらぶらさせながら運べるようになっています。1キロありますからね。

 

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開封したら粉糖がたっぷり入った袋がついていました。これをビニールの中にぶちまけ、しゃかしゃかポテトよろしく振って全体にまぶしてしまうという仕様のようです。

 

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もちろん、2人で食べるにはさすがに大きいので粉糖は切ってからかけました。1切れでは食べきれないので夫と半分ずつに。けっこうぱさぱさしているように見えますが、口に含むとパンのようなもちっとした噛みごたえがあり、思いの外しっとり感も感じられて美味しいです。

 

ネットでいろいろと検索していたら、トースターで温めて生クリームやジャムを合わせて食べる方法やフレンチトーストのようにして食べる方法など様々出てきました。かなり大きいので色々と試して楽しみたいと思います。

リンツ✕カウフランド アドベントカレンダーのおまけがすごい

クリスマスが終わり、今日は2日ぶりにスーパーが開いたので急いで買い物に行ってきました。年末の買い物をしたかったのはもちろんですが、11月に購入していたアドベントカレンダーのおまけである金券を使いたかったからです!そのアドベントカレンダーについての記事はこちら↓

www.et-chandon.com

 

このアドベントカレンダーには金券が2枚入っていて、総合計が最低でも5€になるように金額が設定されています。23日&24日にその金券が入っていたので早速今日それを1枚カウフランドで使ってきました。

入っていたのはこちらの2枚です↓

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そうなんです!合計12.5€(約1500円)分の金券!やったー!!もとのアドベントカレンダーのお値段が9.99€(約1200円)なので、プラスになりました♪

チョコレートは小さなものが多くて少し物足りない感じはしましたが、リンツなのでお味は美味しいし、金券が5€分しか入っていなかったとしてもチョコレートで4.99€なのでまぁいいかなと思っていました。まさかお値段以上の金券が入っているとは…(嬉泣)しかも使用期限が2023年の12月末まで。な、長い(笑)

今日はクリスマスの売れ残りのチョコレートやお菓子類がたくさん赤札に!10€分の金券も手伝って、いつの間にかそういったものをカゴに入れている自分が。。。ということで余計なものをいくつも買ってカウフランドの思う壺に完全にはまりましたね(苦笑)

あと数日で2019年も終わりますが、年の瀬にちょっと嬉しい気分になったアドベントカレンダーのおまけでした。

ドイツに触れる Youtubeチャンネル

語学を自主学習する際に集中力が続かないとき、気分が乗らないときってよくありませんか?私は割と頻繁です。。。そんなときにYoutubeをよく観るのですが、今日は私が最近観ているチャンネルを紹介したいと思います。

 

<目次>

 

①ドイツ人留学生 Mr Nippon

www.youtube.com

これはドイツ人と日本人の両親を持つ21歳の学生Tobiが運営するチャンネルです。彼はフランクフルト出身で、現在早稲田大学に留学しながらドイツ人から見た日本の文化についてドイツ語で紹介するという動画を配信しています。ドイツに関する動画を探していたらおすすめに上がってきたのがきっかけで観るようになりました。

 

<おすすめポイント>

・ドイツ人が日本に抱いているイメージや印象を、動画はもちろん、動画に寄せられるコメントからも知ることができる

・日本の文化がどのようにドイツ語で紹介されるかを知ることができる

・ところどころ日本語が挟まれていて視聴しやすい

・字幕の自動生成(ドイツ語)あり

 

彼の動画を見始めたのは最近で、全部観ているわけではありませんが、コメント欄がとても肯定的なものが多いです。アニメが好きなドイツ人や日本に興味があるドイツ人がほとんどで、Tobiの日本での生活に興味津々なことが伝わってきます。

彼の配信する動画は、ドイツ人の異文化に対する捉え方や姿勢、着眼点について知ることができる興味深いコンテンツだと思います。

 

②Marktcheck

www.youtube.com

 

Marktcheckはドイツの企業やあらゆる製品、食料品について価格・効果・環境への配慮など異なる切り口から独自に比較、チェックをするチャンネルです。

 

<おすすめポイント>

・ドイツ人の生活習慣、購買活動について知ることができる

・実際の生活で役に立つ情報を収集できる

・街頭インタビューなどで様々なドイツ語を聴くことができる

 

このチャンネルでは、ドイツのスーパーマーケットの比較、ハンドクリームで一番効果があるものはどのブランドか、アウトドアジャケットはどの価格帯のものがコスパがよいか、などなどドイツで生活する上で役立つ情報が配信されています。街頭調査を多く取り入れているため、様々な地域のドイツ語、そして会話での表現を聴けるのも気に入っています。特徴的なことは、何においても比較検討する際に必ず、環境や従業員にとって配慮されているかという視点があること。ごく当たり前にそういった基準が設けられているのが私には新鮮に感じられました。

なかなか難しい単語も出てきますが、全て理解できなくても気にせずに全体像を掴むことを目標にして視聴しています。

 

まとめ

・ドイツ語学習で疲れたらYoutubeでドイツ語のチャンネルを見て息抜きを

・自分の興味のあるコンテンツ、もしくはよく知っていることを扱うチャンネルがおすすめ

・各地の方言を聞けるので、インタビューを扱うコンテンツもおすすめ

 

ドイツ語学習ってなかなか大変ですよね。。楽しくないと続かないので、自分が

興味を持ってどんどん見たくなるチャンネルをぜひ探してみてください。