美術館/博物館
こんにちは!今日は前回に引き続き、スウェーデン国立美術館で鑑賞したミナペルホネンの展覧会、Design=Memory展に関する記事です。ミュージアムショップで販売されていたグッズと私が実際に購入したものについて紹介したいと思います。 展示に関しては前回…
気が付けば3月も半ば、ドレスデンもだんだんと暖かくなってきました。2月末日にゲーテのドイツ語オンラインコース(オンライン教材を自分で進めるタイプ)を申し込んだのですが、2週間以上経ったのに進捗率4%…。ぼーっとしてたら3か月の期限が終わっちゃい…
いよいよ師走も残すところあと数日となりました。みなさんいかがお過ごしでしょうか。私は先日思い切って、長年の想い人である青いターバンを巻いて大きなパールを耳に下げたあの人に会ってきました。今回は他に会えた作品たちを交えながら美術館を紹介した…
先週末にベルリンへ行った際、久しぶりに美術館に行きたいと思い、絵画館へ行ってきました。とっても見応えがあって、おすすめです!ただ、ウェブサイトを見てもチケットについてよくわからなかったので、私が知りたかったことなど交えて書いておこうと思い…
ケルン大聖堂の塔へ登る際、宝物館とのコンビチケットを購入したのですが、いざ見学しようと入口を探したものの1周しても見つからず。。。今回は宝物館の場所を中心に書きたいと思います。 <目次> チケットの裏に地図 実際の場所 宝物館基本情報 宝物館の…
デュッセルドルフの州立美術館K20は近代的な建物でしたが、今回ご紹介するK21はもともと州議会議事堂であった建物を再利用しているのでヨーロッパの雰囲気がありますね。 <目次> K21の場所 入場について K21営業時間はK20と同じ Tomás Saraceno …
今日はイケアカフェで中国人と間違われた愛知県出身の私です。私達からして欧米の方々の区別がつかないのと一緒でドイツの人もアジア系を見るとだいたい中国人だと思っているようですね。 そういう人種や民族を超えていくのが美術や音楽ということで、本日も…
先月デュッセルドルフのK20州立美術館を見に行ってきました。そのときの企画展はエドヴァルド・ムンク。そして会期ギリギリでしたが、アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル振り付けのコンテンポラリーダンスも少し見ることができました。 <目次> 2つの…
先月デュッセルドルフに行った際、ノルトライン=ヴェストファーレン州立美術館 K20とK21を訪れました。どちらも非常にきれいな美術館であり、内容もとても興味深く、K21には身体を使って体感するインスタレーションもあって、楽しかったです!今回はK…
一時帰国のタイミングでどうしても見たい展覧会があったので行ってきました!東京都現代美術館で開催されているミナ ペルホネンの展示です。中学生時代に雑誌、装苑で見て以来ずっとミナ ペルホネンは私の憧れでした。お洋服はなかなか買える値段ではないの…
前回チェスキークルムロフ城の塔に登った話を書いたのですが、今回は城の博物館についてです。以前は塔だけ入場できるチケットが販売されていたのですが、2019年の9月現在「塔&博物館」のセットチケットのみ買うことができます。ということで早速博物…
前回に引き続き国立美術館での展示について書いておきたいと思います。ダ ヴィンチの作品を見てかなり満足しましたが、せっかくならということで隣の部屋の常設展らしき部屋も見て回ることにしました。それが思いのほか楽しかったんです。 心躍るファッショ…
クラクフ国立美術館(Muzeum Narodowe) クラクフの国立美術館では2019年12月8日までダ ヴィンチの白貂を抱く貴婦人を鑑賞することができます。今回の見学では残念ながら写真撮影はできなかったのですが、今回は美術館でのカフェなども交えて書いてお…
前回はポーランドのクラクフからアウシュビッツ博物館への行き方についてご紹介しました。そして今回はアウシュビッツ博物館の見学について書いていきたいと思います。 アウシュビッツ博物館への行き方に関してはこちらからどうぞ↓ www.et-chandon.com ブッ…
今回も引き続き、シュヴァンガウ観光について書きたいと思います。 ノイシュヴァンシュタイン城を見学する前にババリア王博物館に行きました。予約していたので、チケットセンターでチケットを引換えてから歩いていきましたが、大体5分ほどですぐ着きました…
夜のプラハ市民会館。スメタナホールで15時、17時にコンサートが行われ、おしゃれした人たちが訪れていました。 2016年にプラハを旅行したのですが、そのときに寄れなかったのがプラハ市民会館でした。今回は1泊2日という短い時間ですが2日間でこ…
先月末にプラハに1泊2日で滞在しました。目的はプラハ市民開館を訪れるため。2017年に東京の国立新美術館で行われた「ミュシャ展」は65万人を越える鑑賞者を動員する大ヒットとなったのですが、その展示の目玉であったアルフォンス・ミュシャのスラ…