ドイツ生活 徒然記

ドイツでの生活も6年目がスタート。日々体験したことや感じたことを書いていきます。

洗いあがりさっぱり!ドイツで使っている洗顔料

私は在独期間15ヶ月の間で3回くらい洗顔料を変えて使っているのですが、今回リピートしようと思っているものを紹介したいと思います。

 

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nonique extreme energy facial scrub

 

NONIQUEというビーガン系の洗顔料。「スクラブ」「ピーリング」というのがポイントで、洗い上がりはさっぱりしています。他に使っていたものはあまり洗った感じがせず、必要以上にしっとり感が残ってしまっていたのですが、これは私に合っているみたい。お値段は4€弱(約480円くらい)です。

 

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敏感肌ではないのですが、今回はたまたまビーガン系を買ってみて使い心地がよかったです。パッケージのデザインもシンプルかつすっきりしていて私好み。テクスチャーはぬるんとしていて、透明。顔に広げてマッサージするとだんだん白くなります。香りは柑橘系(グレープフルーツ)ですが、強くなくあくまで自然な感じ。スクラブがいい感じにざらざらとして気持いい。

使い方は水洗顔の後に1円玉くらいの大きさを手のひらに出し、顔全体をマッサージするように広げます。その後よくすすいでください。ボトルには週に2、3回使うのがおすすめと書いてありますが、私は皮膚が丈夫なので毎日使っています(笑)。

 

さっぱり系が好きな方にはおすすめです!他にもNONIQUEから様々な基礎化粧品が出ているので(デザインも可愛い)ドラッグストアに行ったらチェックしてみてください。dmで買うことができます。

 

 

 

 

 

 

ドレスデンのイタリアンレストラン L'OSTERIA

先日語学学校で出会った友人と久しぶりに会うことになり、アルトマルクト近くのお店にランチに行ってきました。

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L'OSTERIA

L'OSTERIA

住所:Wilsdruffer Str. 14-16, 01067 Dresden

 

 

 

友人のおすすめで初めて入りました。店内はなかなか広く、テラス席と中の席とを選べます。ただ、店内は冷房は入っていませんでした。

 

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私はPARMIGIANAピザとビールを注文しました。なにやら丸い大きな紙のシートが机に広げられ、ピザの大きさをサービス前から主張しています。友人たちはズッキーニのパスタとラザニア、自家製レモネード(?)を注文していました。

 

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この大きさ!!!トリップアドバイザーなどを見ると直径45cmだとレビューしている方が何人かいました。ピザは10€強だったのでこのサイズ感だったらなんだか特した気分。味はとてもシンプルでなによりしょっぱくない!大きすぎてすぐ冷めてしまうのが難点ですが、くどくないので結構美味しかったです。ビールと合わせて14.1€だったので日本円で1700円くらいですね。

ラザニアは誰もが想像つく味だと思いますが、こちらも美味しかったです。実は私が一番気に入ったのは左奥に見えるズッキーニのパスタ。なんとズッキーニを紐状にカットしてあり、パスタの替りに入れてあるんです。味はちょっとスパイシーでエビとトマトと意外にマッチしていてなかなか美味でした。

ピザは友人2人にも手伝ってもらいましたが、3人でも半分くらいまでしか食べられず、持ち帰って夫へのお土産にしました。

 

普段は基本自炊なので、今回は友人と一緒にランチできて気分転換になりました♪ 渡独してから恐らく2度目(?)のイタリアンレストランは、一度行ったことのあった友人のおかげで美味しいところに入ることができて感謝です。また外食の機会があれば、夫とも来たいと思いました。大体予算は飲み物1杯&お料理で15€くらいでしょうか。もしドレスデンでドイツ料理に飽きたら入ってみてはいかがでしょうか。

ポーランド料理をスーパーで買ってみた

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ポーランドのお惣菜

 

ポーランドまでドライブした帰り、せっかくなのでスーパーでお惣菜を買ってみました。これだけ買って10€(約1200円)くらい。夫がたまにポーランドに出張に行くのですが、その際ホテルで食べるコロッケが非常に美味しいということで似たものを探して買ったのと、私が個人的に気になっていた餃子のようなポーランド料理ピエロギ。

 

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電子レンジ対応なのですが、コロッケティは再度揚げ、ピエロギは茹でることに。

 

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揚がりました。夫いわく、ヨーロッパの結婚式会場にはこれが山と積まれているとか。調べてみると、クレープのようなものに具材を包んで揚げているようです。中身は主にマッシュルーム。

 

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夫が気に入っているホテルのコロッケティはもっとチーズがふんだんに使われていて、中も層のようになっているみたい。でもこれはこれで美味しかったです。

 

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お次はピエロギ。見た目は完全に餃子。ポン酢かけたくなる。。

 

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茹でること3分。

 

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あーポン酢かけたい!左がお肉(?)入り。右がチーズ入りです。

 

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まずはお肉(?)の方。味がしっかり付いています。繊維までほぐされている感じで食感はでんぶのよう。ビールに合いそう!

 

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こちらはチーズの方です。やっぱりしっかりとした味付けですが、お肉のものよりマイルドな印象。交互に食べると丁度いいかも。

 

全てにおいてなかなか濃い味付けでした。ピエロギの方はスープに入れるとしっくりくるかもしれません。それにしてもどちらもヘビーな食べ物です。太りそう。。でも、今度ポーランドへ行く際はレストランでぜひ食べてみたいと思います。

ポーランドぶらり旅 #2 アイス屋さん Lodziarnia Marceli

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前回に引き続き、ポーランドぶらり旅。ボレスワヴィエツはドレスデンから車で1時間半強(アウトバーン利用)です。街並みはドイツと違ってなんだか建物が少し小ぶりな気がします。

 

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この日はとても暑かったので子供たちがおおぜい水遊びをしていました。非常にのどかな雰囲気。食事の後にアイスが食べたくなったので、近くにあったアイス屋さんへ。

 

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Lodziarnia Marceli

住所:59-700 Bolesławiec, Jelenia Góra, Poland 

 

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奥の「sezamowe」というのがすごく減っていて気になり、これはなんですか?と聞いてみたら試食させてくれました。どうやら「ごま」のようでした。私はこの味をチョイス。

 

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夫はこの真ん中のヨーグルトベリー味を選びました。

 

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アイスで乾杯。1つ4ズロチなので1€(約120円)くらい。ごまはピーナツのような味もしつつちゃんとごまの味がしました。ヨーグルトはやっぱり味見しなくても美味しくて正解。

 

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いつの間にかもう20時。夕焼けになっていました。

ポーランドには初めて来ましたが、ゆるりとした空気が流れていて、人々もなんだか優しげ。ドレスデンに比べると視線をあまり感じないし、なんだか旅行者として歓迎されている気がします。数時間の滞在ではありましたが、とっても居心地がよかったです。ぜひまた訪れたいと思うところでした。次回行くときは可愛いポーランド食器を選りすぐって購入したいと思います。 

 

ポーランドぶらり旅 #1 レストラン"Pod Złotym Aniołem"

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ボレスワヴィエツ

 

昨日はとても天気が良かったのでポーランドまでドライブに出かけました。ドレスデンから150キロほど離れたBolesławiec(ボレスワヴィエツ)という町は水玉模様の可愛らしい陶器の生産地としてたくさんの観光客が訪れるところです。ただ、食器店は17時に閉まってしまうところがほとんどで、昨日はあまり食器を見ることができませんでした。それでも入ったレストランがとても素敵なところだったので書いておきたいと思います。 

 

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Restauracja "Pod Złotym Aniołem" Bolesławiec

住所:Barbara Zielińska, Rynek 29, 59-700 Bolesławiec, Polska 

 お店のホームページ↓ (英・独・日本語)

www.podzlotymaniolem.pl

 

 テラスのお花たちが美しい雰囲気に惹かれて入ったこのお店。実は後からホームページを見て知ったのですが、ボレスワヴィエツでも古い歴史を持つレストランだったようです。

 

 

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店内には至るところに天使の像とポーランド食器が飾られています。

 

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お店のロゴシールが貼られているのですが、円から微妙にずれていることに味を感じます(笑)

 

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卓上セットやろうそく立てにはポーランド食器が使われています。テーブルクロスも可愛い。

 

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店内にはなにやらポーランド食器に関する展示もありました。

 

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私はお魚、サラダ、白ワイングラスを注文(サラダ:8ズロチ 約250円 魚:35ズロチ 約1000円 ワイン:15ズロチ 約440円)。ポーランド食器に盛り付けられて出てきました!この大きさといい形といい、家では使わないような素敵な器に入っていてなんだか得した気分♪

お魚は添えられていたレモンを絞り、バターをたっぷり付けていただきます。サラダはお酢のマリネのようで、ザワークラウトに似ていました。どちらもボリューミーで美味しかったです。

 

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夫が頼んだステーキは非常にずっしりこってりとしていて、マヨネーズ風のソースとよく合い美味でした。(ステーキ:54ズロチ 約1550円 ポテト:10ズロチ 約300円 コーラ:6ズロチ 約170円)

 

お店の雰囲気、味、サービス、コスパ、どれをとっても良かったです!ボレスワヴィエツを訪れた際はぜひ行ってみてください。

ドイツで英語面接を受ける

いよいよ今日は面接の日でした。本当は語学学校が終わってから面接に行こうと思っていたのですが、ドイツ語を学んでから行くと私の脳みそがドイツ語化されてしまうので今日はお休みしました。

それでは早速(記憶がフレッシュなうちに)面接の話をしていきたいと思います。

 

面接で聞かれたこと

・なぜこの仕事に応募したか

・大学で学んだこととなぜその大学を選んだか

・なぜ前職の仕事を選んだか

・前職で良かったことと辛かったこと

・自分の強みと弱み

・5年後10年後どうなっていたいか

 

以上がメインの質問でした。面接全体で1時間くらいだったと思います。小さな部屋だったので、非常に距離が近く、ざっくばらんな感じで話せてとても居心地はよかったです。面接はアメリカ人のサービスマネージャーの方と、中国出身の日本語・英語・ドイツ語が堪能なエンジニアの方の2人でした。中国の方は、ドイツの大学出身ということでしたが、大学に行くとドイツ語(会話)力が落ちる、という話をしてくれたりしました。他には私がドイツ語をどれくらい話せるのか、英語を前職で使っていたかなども聞かれました。お二人とも非常にはっきりわかりやすく話してくれたので、聞きやすく、あまり聞き返さずにスムーズに会話が出来たと思います。英語を話すのは久しぶりで、友人にレクチャーしてもらったときは彼の英語の40%くらいしか理解できなかったのですが、今回は80%くらい理解でき、非常にほっとしました。

 

次はマネージャーの上司の方と電話面接があるとのことでしたが、すごく忙しい方のようで日程はまだ未定とのことでした。とにかく今日まですごく緊張しましたがとりあえず一段落してほっとしました。次はまた連絡が来るまで電話面接に備えたいと思います!

トミーの英会話レッスン #3 続・面接編

面接に備えてトミーがなんと二日連続で面接対策に付き合ってくれました!本当に大感謝です。

 

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私によって飲み干されたカップ


 

本日学んだ単語

・broaden…拡大する

話しているとmake biggerとか口走ってしまう私(恥ずかしい。。)。知識を広げたり、経験を広げたりと言いたいときに使います。

 

・make sure to everyone is on a same page…情報を共有した状態にする

チームで働く際に私が重要だと感じたことを表したくて教えてもらった言い回し。

 

・I am a member of…~のメンバーである

これはよく話すときに使っていた言い回しなのですが、発音を直されました。「アイ ワズ エイ メンバー オブ」と言うそうです。私は「a 」を単純に「ア」と発音していたのですが、正しくはこの場合「エイ」と発音するとのこと。

 

・conviction…信念

宗教的な文脈を含まない場合に用いる単語で、信仰に基づく場合は別の言葉を使うとのこと。

 

・to know new things→ to learn new things

 

その他のアドバイス

レジュメに大学名と学科を記載してあるので、大学で何を学んだかも聞かれるだろう、と言われ、細かく卒論の話をし始めたら、仕事につながる話ではない場合はそんなに詳しく話さなくてもよいよ、というアドバイス。すみません、それはもっともな話です。私はなんでも細かく説明しがちなので、もっと大きく客観的に見て話さなければと。

また、飛び込み営業で新しく仕事を得た話をしていた際、「それは最初のメールを送ってからどれくらい経っていたの?」など具体的にタイムラインを聞かれました。アメリカの場合はどのくらい時間をかけたのか、順を追って明確に説明することが喜ばれるそうです。知らなかった!

 

なかなかうまく話せなくて結構落ち込んだのですが。。。本番は切り替えて頑張りたいと思います。

 

 

トミーの英会話レッスン #2 面接編

今日は、水曜日の仕事の面接に向けて、アメリカ人の友人、トミーが約2時間、練習に付き合ってくれました。彼自身は面接を受けたことがないということでしたが、文法・言い回し以外にもコミュニケーションの方法や想定される質問などたくさんのアドバイスをくれました。

 

英語におけるフォーマルとインフォーマル

ドイツ語では「du」が「君」、「Sie」が「あなた」を指し、親しい間柄では「du」を使い、初めて会ったり、見知らぬ人に話しかけたりする場合に「Sie」で呼びかけます。英語においてはそんな使い分けはなく、全て「you」です。じゃあどうやってフォーマルとインフォーマルを使い分けるんだ、という話ですが、トミーいわく、大きな違いはフォーマルで話すときに「I'm~」や「I've~」、「I'd~」などの縮約形(contraction)を使わず、「I am~」「I have~」「I would~」と全て縮めないで話すことだそうです。私は全く知らなかったので、既に送ってしまっていたカバーレターにいくつか縮約形を使ってしまっていました。。なんとなく縮約された形の方が英語っぽくてかっこいいなと思っていたのですが、公式の場で話すときには気をつけなければ。また、聞き取れなかった際に「もう一度言ってください。」と言うときは「Could you repeat, please?」でいいみたいです。おそらく平成生まれの人は教科書で習ったと思うのですが、「I beg your pardon?」は使わないほうがよいとのこと。トミーはアメリカ人なので、イギリス英語ではまたニュアンスが違うと思うけど、と前置きをした上で、「I beg your pardon?」はなんとなく怪訝そうに聞き返す際使うとのこと。なにか文句でもある?みたいな感じでしょうか。。

 

英語の面接で想定される質問

以下の質問は想定されると思って考えておいてね、とトミーに聞かれた質問です。

 

①Why do you want this job?

②How would you help this company grow?

③What role do you see yourself in, in this company?

 

①は志望動機です。私は英語・日本語・ドイツ語の3つの言語を使える仕事で多様な文化に触れたい、という内容を考えていました。「…feel the culture」と言ったら、違和感を感じたようです。スピリチュアルぽく聞こえる、と言われました。多様な文化にオープンであるということはポジティブに聞こえるので、別の言い方にしてみてねとのこと。また、将来家族を増やし、長期的スパンで働きながら暮らしたい、という内容を話したところ、「build the life」のみで詳細(こども云々)を語る必要はないというアドバイスをもらいました。

 

②は自分が関わることで会社の成長にどう貢献できるか。会社にとって自分を採用することでどのような利益が生まれるか。これを具体的に話すこと。今回未経験の職種への応募で、将来像がなかなか思い描けなかったのですが、前職での経験をもっと盛り込んで、そこからjob descriptionの内容と擦り合せるようにするとよいよ、ということでした。ここはもう少し練る必要があります。

 

③については②と被ってくるところですが、将来どのような働きを会社でしたいか、ということ。長く働きたいということが私の一番のポイントですが、それ以外にももっと具体的に明確にするようにというアドバイスをもらいました。

 

自然&洗練された英語を目指して

以下は私の使った単語をトミーが直してくれたのでシェアしたいと思います。

・「hear the customers」→「listen to the customers」

・「enough」→「sufficient」

…意味は同じですが後者の方がベター

・「make some ideas」→「develop some ideas」

・「prepare the drinks」→「prepare the refreshments」

…前者は単純に飲み物を指す。後者は休憩時間につまむもの&飲み物を指す。

・「fix the schedules」→「coardinate the schedules」

…fixは誰かが作ったものが間違っているので直す、というニュアンス。後者は方方に都合を聞いてスケジュールを作る、というニュアンスを含む。

 

とにかく英語をネイティブの人と話すのが久しぶりで、スピードについていけずに他のアドバイスをたくさん聞き漏らしている気がします。。録音しておけばよかった。。

 

まとめ

・縮約形はフォーマルでは使わない

・「I beg your pardon?」は使わない

・(全てにおいて)具体的に話すこと。どのように?の問いに返せるように。

・自分を雇うことでメリットになることを具体的に相手に納得させる。

 

以上が本日のレッスン内容でした。忘れないうちにと思って思いつくまま書いています。読みにくくてうまく伝えられているかわかりませんが、参考になれば幸いです!

 

 

 

トミーの英会話レッスン #1 会話編

来週の水曜日に仕事の面接を受けるのですが、面接官がアメリカ人、中国人、日本人の3人のようで、英語で話さなければなりません。ところが、ドイツ語を学び出してからというもの、英語を話そうとしても先にドイツ語の単語が出てきてしまって思うように話せない!もともと英語をスラスラ話せる訳ではなかったのに、余計に喋れなくなってしまいました。

そこで、語学学校で出会ったアメリカ人の友人に模擬面接をしてもらうことに。ちなみに「模擬面接」は彼いわく「mock interview」と言うそうです。模擬面接を快諾してくれたメッセージのやり取りから彼の英会話レッスンが始まりました。

 

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これは私が実際に友人に送ったメッセージです。

言いたかったことはこんな感じ↓

 

「OK、伝えるようにするね。

ノイシュタットで会うのはいい考えだと思う。

このカフェは知ってる?何回か行ったことあるけれど、そんなにうるさくなさそうだよ。

ここの前で待ち合わせはどうかな?

もし混んでいたら他に行けばいいし。

それと、月曜日に会える?

私は14:45までにはそこに行けると思うよ。」

 

始めの「I'll tell you.」についてですが、彼が「気づいたことを逐一直していくから度が過ぎていたら教えてね。」と言ってくれたことに対する返答です。

それに対して、彼は「自然に聞こえるか」という点から鑑みて言い回しを返信してくれ、さらに、ブログに書いてもよいか確認したら、誰かの参考になるのなら、ということで快諾してくれました。

アメリカ人の友人が自然に使う言い回しはこちらです!

 

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スクリーンショットが結構見やすかったのでそのままの貼り付けですみません。太字で書いてくれているところが私の送ったメッセージの中で変えた方がよいところ。彼は英語の先生ではなく、研究職を目指す学生なのですが、非常にわかりやすく説明してくれています。私の言いたかったことはどうやら伝わっているようですが、こっちの方がいいよ!ととても丁寧に書いてくれました。

 

個人的に非常に勉強になったので、1人で享受するにはもったいないと思い、シェアさせてもらいました。もし英語を使う機会があったら、ぜひ参考にしてみてください!

 

【お知らせ】ドイツ生活 徒然記に広告が掲載されます

昨年の6月から書き始めたこのブログですが、2年目の夏を迎えて新たな試みを導入することにしました。今後、グーグルアドセンスという広告配信サービスより、広告が掲載されるようになります。

 

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ブログについて思うこと 

ゆっくりと始めたこのブログ、初めは日本にいる家族への「元気だよ!」報告のつもりでしたが、次第に書くことがどんどん楽しくなっていきました。もともと話すことはあまり得意ではなく、なんの変哲もない私が情報を発信するようになるなんて、日本にいたときは想像したこともありませんでした。ドイツに来てからというもの、インターネット上の情報に助けられたことは数知れず。ペイフォワードではないけれど、私も少しばかり力になれるかもしれない、最近はそんな風にさえ思えてきました。

 

グーグルアドセンス 審査合格まで

広告掲載を始めてみようかと思ったのは1ヶ月半ほど前のこと。記事数もおかげさまでゆっくりと100を突破し、新しいことにチャレンジしてみたいと思い、グーグルアドセンスに登録しました。登録から2週間はURLの問題でなかなかブログの存在がGoogleに検知されず、URLの転送サービスを利用してなんとか乗り切りましたが、1ヶ月後に来た通知は不合格。あくまで推測ですが、グーグルマップのスクリーンショットを貼っていたりしていたのが原因だったようです。。スクリーンショットがあるページを全て地図の埋め込みに編集し直し、再度申請を行ったところ2日後に合格の通知が届きました。

 

徒然記のこれから

最近はブログを書く事がルーティーンになり、次は何を書こうかとネタ探しをするようになりました。ゆっくりこつこつ書き続けていって、もし広告の収益化がうまくいけばそれを元手に紹介できることも増えるかもしれません。道のりは長いと思いますが。。今後も今まで通り、自分が面白いと思ったり、役に立ったと思ったことを徒然に書いていきたいと思います。

 

以上、お知らせでした。