来週の水曜日に仕事の面接を受けるのですが、面接官がアメリカ人、中国人、日本人の3人のようで、英語で話さなければなりません。ところが、ドイツ語を学び出してからというもの、英語を話そうとしても先にドイツ語の単語が出てきてしまって思うように話せない!もともと英語をスラスラ話せる訳ではなかったのに、余計に喋れなくなってしまいました。
そこで、語学学校で出会ったアメリカ人の友人に模擬面接をしてもらうことに。ちなみに「模擬面接」は彼いわく「mock interview」と言うそうです。模擬面接を快諾してくれたメッセージのやり取りから彼の英会話レッスンが始まりました。
これは私が実際に友人に送ったメッセージです。
言いたかったことはこんな感じ↓
「OK、伝えるようにするね。
ノイシュタットで会うのはいい考えだと思う。
このカフェは知ってる?何回か行ったことあるけれど、そんなにうるさくなさそうだよ。
ここの前で待ち合わせはどうかな?
もし混んでいたら他に行けばいいし。
それと、月曜日に会える?
私は14:45までにはそこに行けると思うよ。」
始めの「I'll tell you.」についてですが、彼が「気づいたことを逐一直していくから度が過ぎていたら教えてね。」と言ってくれたことに対する返答です。
それに対して、彼は「自然に聞こえるか」という点から鑑みて言い回しを返信してくれ、さらに、ブログに書いてもよいか確認したら、誰かの参考になるのなら、ということで快諾してくれました。
アメリカ人の友人が自然に使う言い回しはこちらです!
スクリーンショットが結構見やすかったのでそのままの貼り付けですみません。太字で書いてくれているところが私の送ったメッセージの中で変えた方がよいところ。彼は英語の先生ではなく、研究職を目指す学生なのですが、非常にわかりやすく説明してくれています。私の言いたかったことはどうやら伝わっているようですが、こっちの方がいいよ!ととても丁寧に書いてくれました。
個人的に非常に勉強になったので、1人で享受するにはもったいないと思い、シェアさせてもらいました。もし英語を使う機会があったら、ぜひ参考にしてみてください!