ドイツ生活 徒然記

ドイツでの生活も6年目がスタート。日々体験したことや感じたことを書いていきます。

ドイツで英語面接を受ける

いよいよ今日は面接の日でした。本当は語学学校が終わってから面接に行こうと思っていたのですが、ドイツ語を学んでから行くと私の脳みそがドイツ語化されてしまうので今日はお休みしました。

それでは早速(記憶がフレッシュなうちに)面接の話をしていきたいと思います。

 

面接で聞かれたこと

・なぜこの仕事に応募したか

・大学で学んだこととなぜその大学を選んだか

・なぜ前職の仕事を選んだか

・前職で良かったことと辛かったこと

・自分の強みと弱み

・5年後10年後どうなっていたいか

 

以上がメインの質問でした。面接全体で1時間くらいだったと思います。小さな部屋だったので、非常に距離が近く、ざっくばらんな感じで話せてとても居心地はよかったです。面接はアメリカ人のサービスマネージャーの方と、中国出身の日本語・英語・ドイツ語が堪能なエンジニアの方の2人でした。中国の方は、ドイツの大学出身ということでしたが、大学に行くとドイツ語(会話)力が落ちる、という話をしてくれたりしました。他には私がドイツ語をどれくらい話せるのか、英語を前職で使っていたかなども聞かれました。お二人とも非常にはっきりわかりやすく話してくれたので、聞きやすく、あまり聞き返さずにスムーズに会話が出来たと思います。英語を話すのは久しぶりで、友人にレクチャーしてもらったときは彼の英語の40%くらいしか理解できなかったのですが、今回は80%くらい理解でき、非常にほっとしました。

 

次はマネージャーの上司の方と電話面接があるとのことでしたが、すごく忙しい方のようで日程はまだ未定とのことでした。とにかく今日まですごく緊張しましたがとりあえず一段落してほっとしました。次はまた連絡が来るまで電話面接に備えたいと思います!