ドイツ生活 徒然記

ドイツでの生活も6年目がスタート。日々体験したことや感じたことを書いていきます。

プラハ Hostel Kaiser

今回は先月旅行したプラハで泊まったホステルについて紹介したいと思います。

 <目次>

 Hostel Kaiser

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Hostel Kaiserのロケーション

住所:Narodoni 981/17,Prague 11000

(地下鉄Národní třída 駅を最寄りとして使いました。少し歩けばMustek駅もあります。)

女性専用8人ドミトリー 22.5€/ベッド(ユーロで支払ができます)

タイマッサージが入っているビルの3階に位置しています。

バスタオル1枚がベッドの上に置いてあり、無料で使えました。

Hostel Kaiserの近隣スーパーについて

Národní třída 駅にはスーパーが2つあって、地上階にBIO系のスーパー、地下にBILLAが入っています。BILLAで買い物をしましたが野菜は古く、袋入りパンは気を付けないと賞味期限切れが普通に置いてあります。

 

施設設備 

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チェックインの際には小さな錠を渡してくれるので、備え付けのロッカーを利用できました。(右のロッカーの鍵です)

バスルームは写真を撮り忘れてしまったのですが、6つか7つほど鍵のかかるシャワー室がありました。ドライヤーはありますが、シャンプー&ボディソープは持参が必要です。

 

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リビングです。ソファもありました。

 

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コーヒーと紅茶、そしてクッキーが自由に飲食できるようになっていました。右端に見えるコーヒーマシンのポーションは有料です。ホステルの入口にはビールやお水が入ったクーラーがあって、スタッフがいるときに購入することができます。

キッチンは充実していて、基本的な用具と油・塩が完備されています。(胡椒はなし)

 

私達の食事

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夕飯は一緒に泊まった友人がここのキッチンで持参の胡椒でサーモンを焼いてくれました。カプレーゼは塩で。トマトはミニトマトが普通のトマトよりも甘くて美味しいです。フムスはスーパーで買ったのですが、にんにくとスパイスが効いていてビールによく合いました。

 

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チェコバドワイザーやウルケルが人気なんですが、違ったものが飲んでみたくて選んだのがこれ。黒ビールでした。飲みやすく美味しかったです!

 

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Národní třída駅から直結のスーパーBILLAで調えた朝食。クロワッサンはプレーンかと思いきや中にスプマンテのフィリングが入っていました。

 

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ヨーグルトはブルーベリージャムが下の層に入っているタイプでした。自然な甘さで美味しかったです。

 

では最後にホステルの個人的な所感について書いておきたいと思います。

 

Hostel Kaiserの良かった点
  • ロケーション
  • 共用スペース(キッチン・バス)がきれい
  • 早めのチェックインができた

ハヴェル市場や旧市街まで徒歩で移動することができたことと、地下鉄、スーパーが近くにありとても便利でした。

利用者はドイツ人のおじいちゃん5人組からアジア系女子学生(?)4人組など様々でしたが、共用スペースをきれいに使う人ばかりだったので気持ちよく過ごせました。

13時からチェックインができるということだったのですが、11時半くらいに行って受付ができました。ロッカーの鍵も貸してもらえたのでとても助かりました。

 

Hostel Kaiserの悪かった点

朝7時半頃に他の部屋の若い男性がなぜか入ってきたこと。同室の他の宿泊者が女性専用の部屋だから出て行くように、と促すとおとなしく出て行きましたが、なぜ入ってきたのか目的がはっきりせず不気味でした。なんとなく寝ぼけているようにも見えましたが酔っていたのかも。。?

 

まとめ

ドミトリーは値段が安い分、うるさかったりしますが、同室の女性たちは皆静かでおとなしく、23時過ぎには就寝モードで助かりました。Hostel Kaiserには自炊の器具が揃っているので予算の少ない旅行でも快適に過ごすことができました。ということで、翌朝の謎の男性の件以外は非常に満足できる宿でした。

 

 

クリーニング店でのトラブル

次回はチェコ観光!というつもりで前回書いていましたが…ちょっとタイムリーに書き残しておきたいことがあったので予定を変更しております(笑)

 

先月末にダウンジャケットと冬のスーツのジャケット、そしてウールのマフラーをクリーニングに出してきました。翌週の月曜日にはジャケットとマフラーが仕上がり、ダウンは7月6日までかかるということでした。どうせなら6日以降にまとめて取りに来ようと思い、昨日引き取りに行ってきました。

レシートがそのまま引換証になるのでレシートを渡すとなかなか見つからない模様。受付の女性はダウンジャケットだけカウンターに持ってくると、「他の2つは見つからないわ。引き取りにまだ来ていない?」と。まだ引き取っていないと伝えると、パソコンで番号を調べて「引き取りに来たことになっているんだけど。」と言われました。え?そんなはずはないと言うと、同僚に確認するからまた来てちょうだいと言われ、ダウンだけ持って帰ることに。

 

引き取り可能日から1週間経っているけれど、その期間保管してくれないクリーニング店なんてあるんだろうか。それにしてもおかしい。。盗まれたんだろうか?それとも違うお客さんに間違って渡された?色々と考えを巡らせながら帰宅しました。

そして今日、再度取りに行ってきたところ、昨日とは別の女性がいて、「(同僚は)間違った番号で探していたみたい(にっこり)」と言ってすんなり渡してくれました。

。。。

 

「本当に見つからなかったらどうやって弁償してもらおう、、ドイツ語でなんて言おう、、」とかなりナーバスになっていたのですが、盗難でもなく単なる人的ミス(苦笑)本当にほっとしました。もちろん、お店の人はミスを謝罪することはありません。。こちらとしては「2回取りに来るのも面倒だから1回で済まそう!」と思ってまとめて取りに行くことにしたのですが、結局2回行くはめに。。

次回からはトラブル時に役に立つように、預けるものの写真を撮影したり、引渡しの対応をしてくれる担当者の名前を確認したりしようと思いました。

 

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無事に帰還したマフラーとジャケット。マフラーは祖母からもらったもので思い入れもあり、帰ってきて本当に良かった。ジャケットは営業時代に気に入ってよく着ていたORIHICAのもの。内ポケットが付いていて名刺入れを入れられるのが便利でした。

 

今回の学び

・相手も人間。間違えているかもしれないので再度確認してもらう

・クリーニングは早めに引き取る

・無くなったときのために、預けるものの写真を撮影しておく

 

以上、お付き合いいただきありがとうございます!

 

ドレスデンからFLIXバスでプラハへ

先日プラハへ旅行した際、初めてFlixBusで移動しました。せっかくなので、FlixBusの予約方法から紹介したいと思います。

<目次>

 

www.flixbus.de

 

ドレスデンからプラハへ 

ドレスデンからプラハへは電車で2時間強ほどで行けるのですが、片道40€強かかるのに比べ、バスの場合安いチケットだと12€ほどで移動できます。電車で行く場合は車窓からの眺めが良いので、景色を楽しんだり、列車の雰囲気を感じることが好きな方におすすめです。今回は経費節約のためバスで行くことにしました。

 

FlixBusアプリでチケットを買う 

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先ほどのFlixBusのURLからももちろん便を探すことができますが、スマートフォンのアプリが便利なので、そちらからアクセスした場合の画面で紹介したいと思います。まずは出発地と行先、出発日(&現地出発日)を入力します。

 

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上部には行先が2候補出てきました。今回は上のÙAN Florencにしました。(もう一つはプラハの中央駅です。)ずいぶんとえぐい時間帯もありますね。ここから好きな時間を選んで「RESERVE〇SEAT」を押します。

 

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「passenger details」では実際に乗る人の氏名を入力します。同伴者がいる場合はその人の名前も入力します。「Seat Reservation」では席の予約ができるので、友人と旅行した際は念のため2人隣り合って座れるように席を指定をしました。

 

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一番前の席は2.99€、それ以外は1.49€で指定ができます。「10」の席の前は階段です。指定しない場合は当日空いているところを見つけて座ります。私が指定のサービスを利用した際、人が既に座っていました。特に「予約席」と席に書いてくれているわけではないので、その人も悪気があって座っているわけではありません。「その席を予約しています」と言いながらチケットを見せてどいてもらいました。席を指定する場合はおそらくそういう事態になる確率が高いと思いますので心構えをしておいた方がよさそうです。。

 

オプションの選択が終わったら、クレジットカード番号を入れて支払を済ませます。完了すると、メールが送られてきて、乗車のチケットのPDFをダウンロードすることが可能になります。アプリからもチケット記載のQRコードを表示することができます。

 

FlixBusでÙAN Florencへ

実際に乗ったFlixBusはこちら。

 

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二階建て&黄緑色でとても目立ちます。乗車する際に運転手もしくはスタッフが検札しているのでQRコードを見せてスキャンしてもらいます。今回はチェコへ行くバスのため、パスポートの提示が必要。窓側の席にはコンセント(USB)があるので充電ができますが、Wi-Fiは駅以外では使えませんでした。

 

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写真はプラハのÙAN Florencです。バスターミナルでした。当日はドレスデンで定刻より30分バスが遅れて来たために非常に不安になりました。同じバスに乗ると思われるドイツ人の若い男性4人組が電話で確認していて安心した素振りだったので、彼らに聞いたところ、バスが遅れていることがわかりました。その後7時半頃にドレスデン中央駅にバスが来て無事に乗り込み、9時半頃プラハに到着しました。

【2019年12月追記】

現在アプリからバスの位置情報を確認することが可能です。

 

以上がFlixBusの簡単な紹介です。

 

ÙAN Florencにある両替所

ここからはプラハのÙAN Florencに到着してから市内移動までについて少し紹介したいと思います。

 

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バスの国際線が停るターミナルのため、両替所があります。レートについては1€が大体20チェコクローナ前後です。

 

ちなみにここのトイレを使用するのに20クローナ必要です。そしてお手洗いの前にはこんなものが。

 

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説明のところを見てみます。

 

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チェコ語読めません(笑)ただ、紙幣を入れると全て20チェコクローナ硬貨に両替してくれるみたいです。市内へ移動する前にここで両替できるのはありがたいです。

 

ÙAN Florenc→地下鉄で移動

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早速地下鉄に乗る際にコインを使います。ちなみに、バスターミナルから地下鉄駅「Florenc」へは徒歩2分ほどでした。FlixBusの終着駅はÙAN Florencの他にプラハ中央駅もあるので、宿泊場所や観光目的地によって選択すると良いと思います。

 

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券売機のすぐ近くに打刻機があるはずなので、そこでチケットに時刻を印字してから地下鉄に乗車します。チケットには1枚ずつホログラムが入っていてきらきらしていました。

 

以上がドレスデンからプラハへの移動についてでした。次回はプラハでの観光について書きたいと思います。

 

 

 

IKEA家具 パーツが壊れたとき

プラハクロアチアの旅行について写真を現在まとめているため、出来次第アップしたいと思っています!ということで今回は日常生活についてです。自身のメモとして記録に残そうと思ったのでブログに書いてみました。

 

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こちらは私が今1年ほど使っているIKEAの衣装棚です。先月旅行から帰ってきて中を開けると

 

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なんということでしょう。。大惨事になっていました。

 

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ポールを支えるパーツが見事に割れていました。ものを詰め込みすぎたのが原因で重さに耐え切れなかったんですね。。

 

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ネットで「ikea ersatzteile」と検索すると、「Ersatzteilservice-IKEA」(青枠で囲った部分)というページが出てきました。

 

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不足しているパーツを無料で郵送してくれるということなので、次のページに進むと郵送先などを入力するフォーマットが出てきました。スウェーデンから10日以内に送ってくれるみたいです!

しかし、、

 

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商品のレシートの番号を入力しなければならないとのこと。おそらくですが、その番号を入力することで、自分が求めている予備部品の番号を呼び出せるのだと思います。

残念ながら今回レシートを保存していなかったので部品の番号については皆目検討がつきません。。

実際にお店で説明して調べてもらおうかと思い、IKEAを散策していると

 

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展示品や処分品を集めてあるコーナーにこんなものを見つけました。

 

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なんと、細かい部品の端くれたちが集められているではないですか。プラスチックの容器に詰めたい放題で1.9€とのこと。スウェーデンから取り寄せると10日かかる部品がもしかしたらここにあるかもしれない!(自信のないドイツ語で問い合わせするのも不便だし、という気持ちがあったのも事実です苦笑)毎日使うクローゼットがあんな状態では不便極まりないので、掘り出し物を探す気持ちでがしゃがしゃ漁ることに。

 

捜索開始後約10分…

 

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見つかりました!奇跡!

 

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次に壊れたときのことを考えて使えそうな(使えるかわからない)部品も少し入れて購入。

 

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帰宅後、残っていたネジを外し、買ってきたパーツをはめて再度ネジを締めてセッティング完了。無事にポールを支えることができました。

 

 また機会があれば、スウェーデンからの取り寄せも経験したいところですが、今回は急いでいたのでとても助かりました。以前パーツバーは設置されていなかったので、どういう需要があって置いてあるのかはよくわかりませんが、(子供の工作用なんでしょうか?)とりあえず難をしのげてよかったです。

 

トランジットでも大満足! ローマ フィウミチーノ空港

先月プラハからドゥブロヴニクへ移動した際、乗り継ぎでフィウミチーノ空港に4時間ほど滞在しました。そのとき空港で利用したお店がとても良かったので、ぜひ紹介させてください♪

 

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レオナルドダヴィンチ空港

ホームページ↓

http://www.adr.it/web/aeroporti-di-roma-en-/pax-fco-fiumicino

 

さながらショッピングモールのようなこの空港にはウェブサイトによると200もの店舗(飲食店含む)が入っています。国際空港評議会が選ぶベストエアポート2019においては、乗客の効率的な誘導や、テクノロジーを駆使した空港管理などを評価され、2500万人規模の空港の中で最優秀に選ばれました。

 

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空港を利用したこの日、とても暑かったです。ちなみに時刻は17時。そして次のフライトは20時半。おやつ&晩ご飯が楽しめるではないですか!

 

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ということでひとまず袋入りのジェラートを買ってきました。1本2.5€(約300円)です。

 

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口に含むと濃厚なレモン!いっきにさっぱり爽やかになりました。甘さと酸味がガツンときます。

 

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そしていろいろと物色した結果、この広々としたフードコートのようなところでご飯にすることになりました。お店は写真のBistrot Fiumicinoです。ここはピザやサンドイッチ、ちょっとしたオーブン料理、そしてカフェが楽しめるお店です。

 

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カウンターで注文し、会計を済ませると温めて提供してくれます。それをお盆に乗せて席まで運びます。私が頼んだのはこちら。

 

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その名もPizza!生地のカリカリ感とふわふわ感の絶妙なバランスが言うこと無しでした。見たまんまトマトとモッツァレラとオリーブと多分パルミジャーノ!一つ5.6€(約700円)だったと思います。(←美味しすぎて記憶があいまい)私の前の人がショーケースの最後の一つを頼んだときはショックで倒れるかと思いましたが、心配ご無用。人気商品なのか奥から鉄板1枚分焼きあがったものが運ばれてきました。友人が注文したナスとパルメザンのオーブン焼も本当に美味しくて、次の日宿で再現を試みたほど。

 

食べている途中でやっとゲートの場所が確定したので夕食を終えて移動を開始。

 

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しかし、せっかくなので本場のジェラートも食べたいですよね。そこでやってきました。ここはVenchiというチョコレートのお店。

 

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チョコレート系のジェラート

 

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果実系のジェラートたち

 

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ピッコロ(一番小さいサイズ)で3.7€(約450円)だったと思います。(←こちらもあいまい)

ティラミスとマンゴーを選びましたが、マンゴーが非常に美味しかったです。ジェラート屋さんに行くと私は必ずピスタチオとティラミスを頼みますが(今回はピスタチオがなかったんです)、ここのティラミスは思ったよりもマスカルポーネの味がせず、ティラミスアイスを食べたかった私はちょっと残念でした。

ゲートまでの道のりにこのお店があったので食べながら搭乗ゲートまで行き、着いた直後に搭乗開始。素晴らしいタイミングでした。他の人は誰もジェラート食べてなかったな。

 

ちなみに、行き先はクロアチアドゥブロヴニクだったのですが、クロアチア通貨のクーナを両替できるところがあったのでおまけで載せておきます。

 

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Venchiの前にインフォメーションがあるのですが、そこで教えてもらいました。写真はVenchiを出て右手に進むE31~44、51~63に通ずる道なんですが、奥にExchangeが見えています。(突き当たりを右に進むと搭乗口の方に出ます)ここでクーナに両替することができました。

 

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フィウミチーノ空港のホームページに地図があったので参考までに。左上の緑色のマークがBistrot Fiumicinoです。

 

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こちらは一つ下のフロアです。緑色の〇がVenchiで、青色の〇の矢印に沿って行くと両替所があります。他にも両替所はいくつかありますが、別の両替所でクーナの両替ができないと言われてここに来ました。もしフィウミチーノからクロアチアへ行くことがあれば、ご参考までに。

 

以上、大満足のトランジットでした。見るもの全てが美味しそうで美味しそうで。。去るのが名残惜しい空港なので、乗り継ぎだけでもぜひ利用してみてください(笑)

 

参考ページ

 Rome Fiumicino wins ACI EUROPE Best Airport Award in ‘over 25m passengers’ category

スペインのLCC Vueling航空

すっかり久しぶりの更新になってしまいました。6月下旬以降、ドレスデンはヨーロッパ全体で猛威を振るう酷暑により40度近くなることもしばしば。先日はフランスで最高気温45度を観測したことがニュースになっていました。そんな暑さが始まる少し前にプラハドゥブロヴニクに弾丸旅行に行ってきました。その際、Vueling航空に初めて搭乗したので、写真とともにご紹介したいと思います。

 

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今回はプラハ空港からイタリア経由でドゥブロヴニクに向かいました。訳あって、搭乗2時間前くらいにチケットを購入。費用は196€でした。

 

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スカイスキャナーで価格をチェックし、その後正規サイトで購入しました。すぐに写真のようなメールが届き、Webでチェックインしようとしましたが、カウンターでチェックインするようにとの画面表示。easyjetの場合はオンラインチェックインのみ受付ですが、Vueling航空の場合はカウンターでチェックインする場合もあるようです。

 

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無事にチェックインできました。どうやらプラハからローマまではプレミアムエコノミーのような通常の席よりはランクが上らしく、「PRIORITY」と書いてあります。

 

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プラハ空港ではターミナル2の端っこでピアノが置いてあるゲートでした。搭乗時間になって、先に「PRIORITY」が呼ばれるかなと思いきや、四方に列が作られカオス状態、、せっかくその分払っているのですから列関係なく入ってチケットを提示。チケットには搭乗グループ1、と2が記載されているので本来であれば搭乗グループ1が呼ばれるべきなんですが、そういった介入は皆無でした。これから(数時間ですが)イタリアに行くので、自分からガンガン押していかないとダメだな、と思いつつ搭乗口へ。

 

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機体はグレーのドットと黄色のコーポレートカラーが施されているシンプルなラッピングです。

 

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搭乗すると前方の席に座りました。この充電ができるというのが特典のようです。

 

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少しわかりづらいところにあるのですが、シートの下、椅子の足にあたる部分にコンセントがあります。ただ、試してみたところ、うまく接続ができず断念しました。USBケーブルで充電する際、たまにうまくいかないことがあります。。

 

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飛行機詳しくないですが、エアバスの機体です。

 

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機内メニューと免税商品のカタログが一体化しています。表紙がだいぶ反り返ってますね。

 

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メニュー一例ですが、クロワッサンと温かい飲み物のセットが6.5€。飛行機の中ということを考えればそんなに高くはないと思います。

 

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さて、乗り継ぎのフィウミチーノ空港で待機時間を経て搭乗口にやってきました。なぜか出発時間が5分早められ、搭乗時間ぴったりに搭乗が始まったものの、離陸に2,30分かかるということに。出発時間が早まることは初めてだったので、少し驚きましたが、ドゥブロヴニクの到着時間はほぼ変わらずでした。

 

今回初めてVueling航空を利用しましたが、e-ticketもすぐメールで届き、チェックインもスムーズにできたのでだいぶ安心できました。プライオリティのサービスについてはそんなに必要ないかなぁと思います。(今回はその席しか空いていなかったのですが、体験できて良かったです。)

ヨーロッパでLCCに乗る際の参考になれば幸いです!

 

Vueling航空のWebサイト↓

https://www.vueling.com/de

 

中部国際空港 セントレアホテル

先月日本に1年ぶりに一時帰国をしてきました。地元が名古屋なので中部国際空港をよく利用します。今回ドイツに戻る際早朝フライトだったため、空港直結のセントレアホテルに前泊しました。数年前に1度泊まったことがあり、「また泊まりたい」と思っていたので、再び訪れることができて嬉しいです。今回は2018年10月にオープンした新しい棟の10階のお部屋でした。せっかくなので写真を交えて紹介したいと思います。

 

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セントレアホテル CENTRAIR HOTEL

住所:愛知県常滑市セントレア1-1

【公式】中部国際空港 セントレアホテル

 

1泊素泊まり ツイン1室17000円でした。

 

今回車で向かったのですが、現在空港周辺が工事中のため、ホテルまでの道がわかりにくく、途中で別の施設のスタッフの方に聞くなどしてなんとかたどり着きました。駐車場はなんと3台しかないということで、フロントの方に教えて頂いたとおり、中部国際空港の駐車場「H」に停めました。(予約専用の駐車棟が一番近いのですが、それ以外だと「H」棟が一番近いとのこと)

フロントの方は非常に忙しそうにしていましたが、対応は親切・丁寧でした。そして部屋は期待通りの広さと居心地の良さで今回も満足。

 

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空港のカートが余裕で部屋に入ります。

 

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落ち着いた寝具でベッドもゆったり。BSも観られます。

クローゼットには袋入りの使い捨てスリッパが備えられていたので、翌日機内に持って行きました。

 

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ベッドの前には障子があって、脱衣所兼パウダールームとの仕切りになっています。鏡には三日月を模したライトが点けられていました。

 

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浴槽も広々としています。バスタブなし生活の私にとっては旅行先のお風呂場はとても重要なポイントです。

 

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アメニティのシャンプー類はボトルタイプ

 

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ナイトウェアは上下分かれているパジャマ。お腹を冷やずにすみます。

 

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ペットボトルのお水と歯ブラシ、コットン、綿棒、ヘアブラシ、カミソリ。パッケージが和紙をイメージしたような質感になっていて可愛いです。

 

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引き出しにはセントレアの時刻表と充電ケーブル。

 

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謎の手紙(?)とティーバッグ

 

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翌朝の窓からの眺め。この写真手前に写っている駐車場と空港をつなぐ回廊を歩かなくてよいのがセントレアホテルの利点の1つです。

 

写真を撮り忘れてしまいましたが、フロントから新棟(パシフィックサイド)へ向かう間にラウンジがあります。早朝空港でチェックインを済ませてそこでコーヒーを飲み、買ってきたパンを食べて朝食を済ませることができました。

 

夜11時頃に到着して翌朝7時にはチェックアウトするという短時間の滞在でしたが、大変居心地がよく、快適に過ごすことができました。通常は手が届かない値段帯のホテルなんですが、早朝フライトで万一間に合わないことがあったら。。と思うとやはり一番近いところを選ばざるを得ません。

次回もまた泊まりたいと思います。セントレアを利用することがあればぜひ泊まってみてください。

はじめてのコインランドリー

昨日初めてコインランドリーを利用しました。というのも、先週からアパート共有の洗濯機2台両方ともが電源が入っておらず、復旧の兆しがなかったためです。(自宅の洗濯機は夫が5年ほど前に購入したものですが、3か月前に壊れ、それ以来共有洗濯機を使用していました。)

せっかくなので、コインランドリーのやり方について記録しておきたいと思います。

 

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まず、コインランドリー(ヴァッシュサロン)に入ると正面にこの機械がありました。ちょっと説明書きが長くて面倒くさそう。。と思ったので、直接洗濯機の方へ。

 

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写真中央左の「17」という番号がどうやら先ほどの機械とリンクしているようです。

 

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こちらの手順を読んだところ、

1 洗濯物を入れる

2 プログラムを選ぶ

3 前洗い不要の場合は指定のボタンを押す。30°と40°のプログラムはやさしい脱水

4 洗剤及び柔軟剤を投入口より入れる。柔軟剤は仕切り3、本洗いは仕切り2、前洗いは仕切り1

5 正面の機械でこの機械を予約確保し、支払をする。準備が完了したら「00」が表示される

6 スタートボタンを押す

7 時計の表示が洗濯時間を表す

8 鍵マーク(の右に←)が表示されたら洗濯終了。ロック解除が可能

 

こんな感じでした。

プログラムは大体いつもは60度設定で動かしています。洋服の取り扱い表示をみて90度に耐えられる場合は殺菌効果を期待して90度設定でもよいと思いますが、生地が傷みそうな気がするのでやったことがありません。

3は、おそらく30度と40度のプログラムを選択する場合は脱水が弱めになる、という意味だと解釈しました。なお、「Schonschleudern」がよくわからなかったので調べてみたところ、ウールなどを洗う際に選択されるオプションで、通常の脱水よりも弱くなるようです。前洗いなしは試したことがないのですが、調べてみたところ、カーテンなど大きなものや、汚れがひどいものは前洗いをするようです。(私は今までずっと1回分の洗剤を両方の仕切りに分けて入れて洗濯をしていますが、問題は今のところありません。)

5の指示でようやく正面の機械が登場します。

 

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真ん中のパネルで自分の洗濯機を選び、お金を支払います。

 

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17番を選び(緑色のランプがついているので空いています)、1回の金額3.5€を「Münzeinwurf」の下にある投入口へ入れます。

 

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自分の洗濯機に戻ってきました。無事に「00」が表示されているので、右下のスタートボタンを押して洗濯開始です。時間は40分ほどでした。

正面の機械を見たときはややこしそうな印象を受けましたが、使ってみると意外とシンプル。いつ共有洗濯機が復旧するのか不安ですが、とりあえず洗濯ができてほっとしました。。

 

 

 

パリランチ ル・カフェ

パリで楽しみにしていたのはやっぱり食。ドイツに比べると外食はどこも美味しいだろうということであまり調べずに行きました。1日目に入った一風堂については別記事にて書いたのですが、今回は2日目にランチで入店したお店について紹介したいと思います。

 

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Le Cafe

LE CAFE, Paris - Mail - Restaurant Reviews, Photos & Reservations - TripAdvisor

 

製菓材料のお店の横にあり、たまたま入ったお店。土曜日はパリの方々は動き出すのが遅いとみえて、12時頃入店しましたがお客さんはおらず。

 

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少し肌寒かったのでテラスではなく店の中で食事することにしました。アンティークものがたくさん壁に飾られていて、少しエキゾチックな感じ。テーブルの上には紙ナプキンではなくカジュアルな布ナプキン

 

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奥:トリオハンバーガー (焼き方:ミディアム) 16€

手前:ボロネーゼ ラザニア 14.5€

飲み物:コカ(お店の人はコーラではなくコカと言っていました)4.8€

飲み物:ペリエ 4.8€

 

ラザニアはボリューミーなのに味付けが上品なのでぺろっと食べられてしまう危ない美味しさ。そして、ハンバーガーは塩、玉ねぎソース、チーズの3種類が味わえるお得なプレート。バンズの柔らかさと甘味がお肉と一体化して、ハンバーガーの概念を覆す食感と味わいでした!

ふらっと入ったお店でしたが、とても美味しくて大満足。パリはカフェが多すぎて選ぶのに困るほどですが、ここはおすすめです。お値段も他と比べると同じか少し安いくらいではないかと思います。

またぜひ訪れたいお店でした。

パリ オペラ座 ガルニエ宮

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パリ観光の今回の目玉はオペラ座の見学です。学生時代にパリを訪れた際は閉まっていて見学ができなかったので、今回は事前にホームページで開館日を調べてから向かいました。

 

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開館時刻の10時頃に到着したのですが、既にこの行列でした。20分ほど並んで建物の中に入ると、そこには金属探知のゲートがあって、そこを通らないと入れないようになっていました。ゲートを抜けるとすぐ右手にガイドツアーの受付があり、奥に行くと入館見学用の受付があるようでした。今回はガイドツアーに参加したかったので手前の受付に並び、英語のツアーに申し込みました。夫が障がい者手帳(日本語)を持っているので、割引があるかどうか尋ねると、ガイドツアーにそのような割引はないらしく、学生料金で対応してくれました。(大人1人17€ 学生12€)

なお、13:30のツアーで、13:00にチケットを引き取りに来るように言われ、その場でチケットはもらえませんでした。というのも、ガイドさんの声が聞こえるようにイヤホンを渡されるのですが、その保障として身分証明を預けなければならず、カウンターでは身分証明と引換でないとチケットを渡してくれないようです。

 

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ガイドツアー参加者の待機場所。

 

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13:30にはフランス語のガイドもあったようで、2人の男性のガイドさんが現れ、「グループB」が英語、「グループC」がフランス語のようでした。チケットに手書きで「13:30B」と書いてあったのですが、右に印字されている「C」に惑わされて少々混乱しました。イヤホンは片耳に掛けるタイプで、ガイドさんの声が聞こえるようになっています。

 

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場内にはガイドツアーのグループと一般の見学者とでごった返し、時にはセルカ棒がぶつかり合う様子を目にしました。

 

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 リハーサルなどが行われていると一般開放がされないこともあるという劇場ホールですが、ガイドツアーに参加すると見られるようです。ホールに進む際には、「Bグループのみ入ってください」とガイドさんのアナウンスが。

 

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ホール内部。舞台ではモダンダンス?のリハーサルが行われていました。写真を撮り忘れてしまいましたが、オペラ座の中では一番広い舞台ということでした。

 

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シャガールの天井画。客席に座り、上を見上げながらガイドさんが絵の説明をしてくれます。このシャガールの絵はとてもわかりやすいとのこと。というのもそれぞれの色ごとにテーマが右下に記されているんです。また、モチーフもエッフェル塔オペラ座の建物が描かれているので一目で見て取れます。ガイドさんはオペラ座の怪人の中に出てくるささやき声が聞こえる客席も教えてくれたのですが、英語が早すぎて聞き取れず。。また、このオペラ座を造るようにと命じたナポレオンは戦争に負け、一度もオペラを観ることができなかったそうです。

ツアーガイドの内容は一般的に5%ほどしか人は覚えていないと言われているらしく、その通りかなりの情報が頭から抜けてしまいました。。

客席は全てゴージャスな作りで座り心地もとてもよかったです。

 

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ここは皇帝がオペラ座のホールに入る際に使う入口(の天井)となるはずだったのですが、戦争で負け、予算がつかずに未完のまま現在に至っているということでした。絢爛豪華なオペラ座の中でここだけ未装飾のため、建設当時の状況が垣間見られる興味深い場所でした。

 

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ここは図書館で、歴代の楽譜が保管してあるそうです。ここを抜けると絵画や建物に描かれている天井画の習作などが展示されています。ガイドさん時間おしているらしく、早歩きで図書館を通り過ぎます。

 

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コンペでオペラ座の建築を任されたガルニエさん。誰かに似ているような。

 

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ホワイエにやってきました。ガルニエと妻が描かれている壁画があったり、絵の中の人物が別の絵を見ているように描かれていたりと、たくさんの情報がありましたがどれがどれやら処理しきれず。。

 

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この天井画には神話に出てくる女神が8人描かれているとのこと。ただ、1人だけ描かれていないのがウェヌス(ビーナス)なのですが、理由は彼女なら許してくれるから、というもの。。聞き違い?

 

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ここの天井画には着衣の女性と裸の男性がモザイクで描かれています。これは従来の裸体の女性+着衣の男性という描かれ方に対して抵抗するリアクションとして描かれたということでした。興味深いモザイク画でした。

 

ここでツアーは終了。ガイドさんから身分証明とイヤホンを交換してもらいます。イヤホンを無くすと100€くらい賠償しないといけないらしく、慎重に返却を行っていました。

 

全体として情報の内容が細かく、そして量が多いため理解するのに時間がかかる私にとってはなかなかハードなツアーでした。そして、あちこちで写真を撮る見学者にぶつからないように、かつガイドさんを見失わないように、さらに通行する見学者の邪魔にならないように…とかなり注意散漫な状況の中、聞き取れないことも多かったので、今度はオーディオガイドを借りてゆっくり見学したいと思いました。(ガイド内容については私の英語耳の問題により間違った情報を載せているかもしれませんのでご了承ください。。)なお、入口の身体検査についてはチケットを買う以前に並ぶ必要があるのでガイドツアーに参加する際は時間に余裕を持って到着することをおすすめします!