サグラダ ファミリアを見学した私たちはガイドブックに載っていたお店で食事をするために地下鉄で移動しました。
お店についてはこちら↓
サグラダ ファミリア駅からは地下鉄5号線に乗り、Diagonal駅で3号線に乗り換え、Liceu駅から徒歩2、3分で着きます。
店の奥にレストラン席もあるのですが、ピンチョスが食べたかった私たちは足の疲れに見て見ぬふりをして立ち飲み席を確保。
サングリアはありますか?と聞いたら「Tinto de Verano」というカクテルを作ってくれました。どうやらファンタレモンでワインを割っている様子。思っていたサングリアとは違いましたが、これはこれで美味しい!お値段は3.8€(約460円)でした。
ピンチョスのお店へ入ったのは初めてでしたが、どうやら爪楊枝の数で会計するようです。
特にお料理の説明は書いていないので見た目で美味しそうなものを適当に選びます。ここはやっぱりお魚系!手前のアジはお酢がきいていて一番美味しかったかも!
出来立てのコロッケを勧められたのでこちらも1つ頂きました。コロッケ大好きです。
ちょっとピントずれてますが、こちらもお魚系。ちょっと時間経っているように見えましたがこれもソースが美味しかった。
午後17時頃。お店は大賑わい。
予算について
お会計は串1本あたり2.1€(約250円)で3人で20本とビール2.75€(約330円)に先ほどのTinto de Verano3.8€(約460円)とコーラ2.8€(約340円)で合計51.35€(約6170円)でした。
まとめ
・ピンチョスのお店は立ち飲みスタイル
・サングリアに似ているカクテルはTinto de Verano
・ピンチョスの会計は串の数で計算
やっぱりスペインは美味しい国でした。足の疲れを我慢してピンチョス食べてよかったです。ガイドブックによると値段の異なるピンチョスには串になにかしらのマークが付いているとのこと。このお店は全て統一値段でしたが、他店ではもしかしたら見ることができるかもしれません。
たまたま隣に日本人の女性が1人で来ていて、少しお話したのですが、これから私たちが行こうとしていたサン ジュセップ市場に行ってきたところだったようです。17時を過ぎていたのでもう閉まっているお店もあったということでしたが、バルが混んでいるという情報をもらえました。
次回は爆食の続き、サン ジュセップ市場について書きたいと思います。