ドイツ生活 徒然記

ドイツでの生活も2年目がスタート。日々体験したことや感じたことを書いていきます。

クラクフ旅行 #4 クラクフ駅からアウシュビッツ(オシフィエンチム)への行き方

今日はクラクフ駅からアウシュビッツ博物館への行き方をご紹介したいと思います。日本語でのガイドツアーに申し込もうと思ってネットで調べたところ、ツアー代金が1人90€(約10800円)と想定を遥かに上回る金額でびっくり。。ということでツアーは諦め、自力で見学することにしました。

アウシュビッツ博物館へはバスで

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クラクフの中央駅(Kraków Główny)にはバスターミナルがあり、地上階と地下階に分かれています。こちらは地下のフロアです。当日バスの運転手さんからチケットを買うこともできるそうですが、今回は事前にここのチケット売り場で購入しました。片道1人15ズロチ≒3.47€(約410円)でした。

 

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アウシュビッツ博物館の開館は朝7:30。そしてクラクフ駅からは1時間30分強かかります。今回2泊3日で色々と予定を詰め込んでいた私たちはもちろん始発(6:20)のチケットを買いました。水色の下線を引いたところが乗車する時間、紫色が乗り場です。スタッフの方は親切で、地上階から発車しますからね、と教えてくれました。オレンジ色が行先です。アウシュビッツというのはドイツ語なので、ポーランド語「オシフィエンチム」と書かれています。しかし、始発に乗る前ってなんだか緊張します。当日は15分前には乗り場にいるようにしてね、とスタッフさんに言われ、余計に緊張。

 

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翌日は朝早めに5:45にホテルを出発しましたが、生憎の小雨模様。晴れることを祈りながら乗り場に到着しました。私は利用しませんでしたが、地上階の待合室にはスナック及びコーヒーの自動販売機があったので、1時間半越えのバス旅に備えることができます。

 

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始発駅にも関わらず、このなかなか大きなバスの半分ほどが埋まったと思います。その後いくつか停留所を停まり、気がついたら席がなく立っている乗客が数名いました。

乗り心地はとてもよかったです。この大きなバスの他、時間帯によってはミニバスが運行されているようですね。

 

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アウシュビッツ博物館に到着しました。雨は止んだようです。

想像していたよりも空気は重たくなく、たくさんの人が出入りしているせいか、とても「開放された」空間という印象を受けました。

 

アウシュビッツ博物館の入り方

アウシュビッツ博物館はツアーに参加することが推奨されていますが、ツアーなしの場合、無料で見学することができます。なお、公式サイトのツアーは9カ国語の中から選択することができますが、日本語は選択肢にありません。日本語でガイドを聞きたい場合は旅行会社が行っているツアーに参加するか、日本人ガイドの中谷さんに直接依頼をするかのどちらかになると思います。ちなみに私たちも中谷さんに連絡を取ってみたのですが、ツアーの予約が入っているとのことでお願いすることは叶いませんでした。

 

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こちらは日付を加工していますが、アウシュビッツ博物館の公式予約サイトのスクリーンショットです。「ツアーが始まる9:00以前に入る場合は予約がなくても入れる」というネット情報を信じて予約なしで行ったのですが(実際入れました)、9:00以前も予約が必要のようです。FAQにはこう書いてありました。

Can I enter the Museum upon arriving without a pre-booked entry pass?

A person who arrives without prior reservation may enter the Auschwitz Museum. An entry pass will be issued on-site. However, entry will only be possible in the first available visiting hour. In periods of high attendance, this may result in a long waiting time.

やはり予約がいっぱいの際は入れる時間帯まで待たなければならないようです。サイトを見ると、7:30、7:45に続いて8:00台は20分ごとに25名の定員が設けられているようなので、心配な方は予約することをおすすめします。

公式予約サイト(波・英)はこちら↓

visit.auschwitz.org

 

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予約せずに向かった私たちは少し休憩してから8:40に入口へ向かいました。無料とはいえ、チケットを発行してもらう必要があります。撮影はさせてもらえなかったのですが、白い小さな(受付2,3名)チケットブースがありました。そこで身分証明書を提示し、写真のようなバーコードがついたチケットを受け取ります。驚いたことに、フルネームがチケットに入力されていました(加工部分)。当日券で名前を入れてもらったのは初めてです。

 

アウシュビッツ博物館からクラクフ駅へ

帰りのバスは到着したバスの停留所と同じところに来てくれます。

 

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時刻表には祝日の注意事項が記載されていますので、イースター近辺で旅行する際は気をつけてください(ちなみにアウシュビッツ博物館はイースターの日曜はお休みです)。

ちなみにビルケナウ行きのバスも同じところから出るので、間違えないように気をつけてくださいね。

 

それでは次回から今回の旅の目的であるアウシュビッツ博物館について書きたいと思います。