ドイツ生活 徒然記

ドイツでの生活も6年目がスタート。日々体験したことや感じたことを書いていきます。

ドゥブロヴニクのメインバスステーション ドゥブロヴニク観光#1 

先月友人とプラハドゥブロヴニクと一緒に旅行したのですが、今回からはドゥブロヴニクでの観光について書いていきたいと思います。ドゥブロヴニクへはプラハの空港からSmartWingsで直行便を利用する予定でした。しかし、フライトがキャンセルになってしまったため、急遽Vueling航空にてローマ経由で移動しました。

 

(Vueling航空についてはこちらの記事をご覧下さい↓)

www.et-chandon.com

 <目次>

 

空港→メインバスステーション

 

 

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(写真は空港のシャトルバス窓口で頂いた地図です。)

ドゥブロヴニクの空港からは、ピレ門→メインバスステーションへと向かうシャトルバスが出ています。ピレ門は旧市街の入口にあたり、ヒルトンホテルなどゴージャスなホテルに行くためにはここで下車します。今回私が予約したゲストハウスはメインバスステーションで下車し、徒歩15分くらいの場所に位置していました。

 

夜22時過ぎにドゥブロヴニクの空港に到着の予定だったので、バスのチケット売り場が閉まっているかも?と思い、チケット代+αをフィウミチーノで両替しておきましたが、当日問題なく窓口(クレジットカード可)で購入することができました。料金は45クーナです。空港発のシャトルバスは基本的にフライト到着に合わせたタイムテーブルで動いているため、夜間でも早朝でも心配することはないそうです。ただ、当日は急いで乗り込んでも後から後から乗車する人が絶えず、30分ほど車内で待機しました。

 

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ここがドゥブロヴニクのメインバスステーションです。空港からは3,40分ほどかかったと思います。真ん中のバスに乗ってきました。かなり大きなバスで乗り心地もよいのですが、当時3人ほど座席が足りずに彼らは立ったまま乗車していました。。かなり待ってから出発してくれるとはいえ、空港到着後(お手洗いを済ませたら)、早めにバスを目指したほうが良いと思います。

 

メインバスステーション→空港

 

 

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空港までのシャトルバスチケットをここで購入しました。注意したいのが、窓口が4つあるのですが、チケットを販売しているのが「3」もしくは「4」のみというところです。写真はみな1番に並んでいますが、ここは質問したい人が並ぶところだったらしく、「チケットをください」と伝えると「3」か「4」に並んでくださいと。。並び損にならないように気をつけてください(苦笑)

ちなみに旧市街の方にあるケーブルカー乗り場前からも空港行きのバスに乗ることができます。

 

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これは6月24日のシャトルバスのタイムスケジュールです。フライトと紐づいているので必ずしも毎日同じ時間とは限りません。ご注意ください。

 

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料金は50クーナでした。カードも使えます。チケット(レシート)が3つの部分に分かれていて、その中で1番小さいものを運転手さんに回収されました。乗り場など見方が今ひとつよくわからず、どのバスの前で待てばよいのか正直迷いました。ただ、バスの停車場は10ヶ所ほどで多くないため、空港行きと書いてあるバス(何台かありました)の付近で待機すれば大丈夫です。検札はみんな並ばないのでチケットをかざして運転手さんにアピールしましょう(苦笑)

 

メインバスステーション 設備について

 

 

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待合所にはトイレ(有料)と荷物預かり所とわずかですがベンチがあります。ベンチの数は利用者の数に対して非常に少ないです。。

 

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荷物預かり所です。パスポートを提示する必要があります。

 

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✩メインバスステーション 荷物預かり所✩

営業時間:4:30~22:00

休憩時間:8:30~9:00、16:30~17:00 

料金:1時間5クーナ、以降1時間1.5クーナずつ加算 後払い

 

友人はバス停まで見送ってくれ、夜に船に乗ってイタリアへ行く予定だったのでその時間まで荷物を預けるとのこと。(ちなみに「休憩」はドイツ語で「Pause」、よっておそらく貼り紙の「PAUZA」は休憩のことだと思います。間違っていたらすみません。)

 

 なお、メインバスステーションから大通りに向かう際にすぐ両替所もありました。夜間は稼働していませんでしたが、昼便だったらそこで両替することもできると思います。

 

以上、ドゥブロブニクのメインバスステーションについてでした。