先程ワールドカップ日本代表がトーナメント進出を決めましたね。
TV中継は今回セネガル・コロンビア戦のみで日本戦を見られないことに憤慨しながらブログを書いてました。。
さて、今日はドイツでのクリーニングのことを書こうと思います。
先日フライベルクに行った際、友人から借りたコートが雨に濡れてしまったので最寄りのモールに入っているクリーニング店に行きました。
お店の中でパンツにプレスを掛けている店員さん。なかなか気がついてくれません。
やっと気がついて来てくれました。
「ドライクリーニング」は「Chemische Reinigung」と事前に調べていたので、コートを差し出しながら恐る恐る発音してみました。
店員さんは一目コートを見るなり「12.9€ね」とあっさり。
もっといろいろ聞かれるかと思っていたので少し安心しました(笑)
コストに関してはブログをいろいろと調べてみましたが、西側の奥様方が15€~20€くらいと書いていらっしゃるのを見たので東側としては普通くらいなのかなぁと思いました。
(ちなみに、物価等に関してはドイツは西側と東側でかなり差があるようで、私の住んでいる旧東ドイツのドレスデンは安いと言われています。)
ほかの料金はこんな感じ。
Hose/Rock…ズボン・スカート
Sakko…スーツの上着
Jacke…ジャケット
Kleid…ワンピース・ドレス
Mantel…コート
Pulli/T-Shirt…プルオーバー・Tシャツ
Steppdecke/Bett…キルティングの掛け布団・寝具
ちなみに「ab」というのは日本語でいう「〜(から)」という意味です。
いつ取りにこればよいか聞こうと思っていたのですが、向こうから「木曜日ね」と言われ、レシートの手書き部分を指さされました。
木曜日は「Donnerstag」なので「Do」と書いてくれたみたいです。このレシートは引取時に見せる必要があるので、無くさないように気をつけましょう!私の日本人の友人は旦那さんのスーツをクリーニングに出して、引取時にこのレシートがなかったせいで、ドイツ語で説明したりすることがものすごく大変だったらしいです。。。
そして今日、コートを取りに行ってきました。
日本と同じようにビニールに包まれて針金ハンガーにかかっています。
安全ピンでタグが留められているのも同じでした。仕上がりに関しても特に問題なさそうです!
クリーニングをする際、染み抜きとかオプションを頼むことはまだまだ先になりそうですが、それまでにドイツ語を話せるようになっていますように。